発達障害児を診てくれる病院とは

アフィリエイト広告を利用しています。

発達障害児を診てくれる病院とは?

 

発達障害児を診てくれる病院とは

 

発達障害って、どんな病院に行けばいいのか、
わかりませんよね。

 

発達障害児を診てくれる病院って一般的ではなく、
探しずらいのも特徴です。

 

では、どうやって探せばいいのか?

 

スポンサーリンク

 

発達障害支援センターに問い合わせてみる

 

「各関係機関とのネットワーク構築」を目的としているので、
発達障害児を診てくれる病院は、押さえているはずです。

 

病院に行きたいと思ったら、まず、電話で聞いてみましょう。

 

このときの注意です。
「発達障害児を診てくれる病院を紹介してください。」を聞くと、
「紹介できません。」と断られます。

 

これは、官民癒着?が起きるので、
こういうことが起きないように、紹介できない決まりになっているんですよね。
(※僕の気持ち的おもうのですが、こういう連携の悪さは何とかならんのか。)

 

なので、こんな感じで聞いてみましょう。
「どういう病院があるかご存知でしたら、
その病院名を教えて頂けませんでしょうか?」

 

ようは、紹介が出来ないけど、病院名を教える事は出来るという事のようです。

 

口コミサイトで探してみる

 

実は、食べログみたいに、病院にも口コミサイトがあるんですよね。

 

ここです。

 

カルー(Caloo)
https://caloo.jp/

 

ここで、上部にある検索項目の症状の部分に
「発達障害」を入力して検索してみましょう。

 

そうすることで、
発達障害を診察してくれる病院のリストが表示されます。

 

息子を診察してくれている病院も、
ここで表示されました。

 

実際に利用した人の口コミ情報をありますので、
参考にしてみましょうね。

 

何科になるの?

 

発達障害児を診てくれる科は、
主に小児科、精神科、神経科になります。

 

小児神経専門医が実際に診察してくれることになります。

 

小児神経専門医がどんな治療をしてくれるのか、
どんな病院にいるのかは、このサイトに載っているので、
気になる方は、一度確認してみましょうね。

 

↓ここをクリック
日本小児神経学会 小児神経専門医一覧

 

 

スポンサーリンク

発達障害を改善する方法とは?

発達障害に役立つ書籍や情報を厳選して、
ランキング形式にしました。


「発達障害の改善と予防」 澤口俊之 著





脳科学専門の澤口先生の著書


ホンマでっかTVで有名な脳科学専門の澤口先生。
あの澤口先生が書いた、発達障害を改善し、予防する方法が
本書です。


澤口先生は、発達障害の改善に取り組んでおり、
発達障害児の脳機能を検査し、
改善法を授け、結果を出してきました。


本書では、実際に澤口先生に相談がされた内容と、
どんな解決方法を教えて、どんな結果を出してきたのか。


また、本書では0歳〜7歳まで、
どのような対応をしていけばよいのかが、
事細かに書かれています。


澤口先生が書かれている、
「発達障害は改善できる」という言葉は、
発達障害児を持った親御さんに、
希望を持たせる十分な言葉でしょう。


デメリット

・文章が専門的なので読みにくい
・タイムリミットは7歳まで


メリット

・何をすればよいのかがわかる
・0歳〜7歳まですべき事としてはいけない事
・希望が持てる


感想

有名な澤口先生の著書という事で興味を持ちました。
発達障害を改善するために、かなり具体的な手順を細かい理論と共に解説しています。


自身が受けた教育相談の内容なども載っており、
自分の子どもの発達障害を改善しようとする親御さんにとっては、
とても参考になる書籍です。



アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル(自閉症スペクトラム障害ASD対応)




改善するためのマニュアル

様々な臨床結果、臨床経験を元に、発達障害の改善方法をまとめたマニュアルです。


このマニュアルに書かれている内容は、現代の医学や一般的な常識に
とらわれていない内容になっています。


しかし、今まで実践してきた人の中には、全く効果を感じなかったという人は、
いないという、改善方法を記したマニュアルです。


マニュアルの元になっているのが、臨床結果や臨床経験なので、
既にある実績をもとにマニュアルが作られているという事です。


食事制限や、脳機能を上げるための作業を行う事により、
改善へ導くマニュアルになっています。


デメリット

・発達障害についての特徴、原因、対処法などはほぼ触れていない
・年齢制限がある


メリット

・効果が全くなかった方がいない
・何をすればよいのかが具体的にわかる
・特典が満載


感想

発達障害を改善するための具体的なマニュアルです。


また、本教材ではアスペルガーと表現していますが、
その中には、ADHD、自閉症も含まれています。


食事制限などで発達障害の改善を目指していくマニュアルですが、
既に、臨床結果が出ている方法を元に作られたマニュアルですので、
多くの方にとって、かなり実現性は高いと言えます。



「立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方」 立石美津子 著





育児書で大人気の著者

育児書で大人気の著者が初めて明かす
悩みながらつかんだ“笑顔”で子供と向き合うヒント


著者 立石美津子氏には、16歳になる息子さんがいます。
その息子さんは、自閉症児なんです。


赤ちゃんの時からチョットした異変に気付き、
医師からの「自閉症」と言われ、
どんな学校にするか、どんな学級にするかの葛藤など、
発達障害児を持つ親ならではの考えや気持ちが
よくわかります。


また、子供が成長する中で、様々な選択する場面に出くわしたときに、
どんなポイントで選べばよいのか。
その選択基準もよくわかるようになります。


発達障害児を持つ親なら、本書を読むことで著者の気持ちに
共感できる部分が多くあるでしょう。


デメリット

・悲観しやすい人は要注意
・“治す方法”は無い


メリット

・何が起きたのか共感が出来る
・今後の事が予想できる
・子供がすくすく育つには何が必要かがわかる


感想

発達障害のお子さんを抱えた親御さんは、
いろんな悩みを抱える事になるでしょう。


本書では、著者の経験を元に語られているので、
共感できるポイントがたくさんあります。


また、今後どのような子育てが必要になってくるか、
本書で予習することが出来ます。



スポンサーリンク